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お絵描きや育児のことなど、自己満足ブログです

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女性
趣味:
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自己紹介:
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 夫:D男
 長男:カズナ(2010.12.13生まれ)
 うさぎ:ゴロ(2009.6.4生まれ)
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 深夜勤前にこんばんは。
 この勤務を終えれば少しゆとりのある勤務になります(わーい)
 この夜勤地獄の間、素敵な贈り物をいただきました。
 といっても、私がバリバリおねだりしたんですけどね^^;
 明日、その時のエピソードとか書きたいなあ。

 さて、今日日勤中の冴子さんは(無駄に)殺気立つまでに気合が入っておりました。
 私の中でバトルにも近いお仕事があったからです。
 下のような絵みたいな感じ。

 負けないからね!
 そんな宣戦布告な感じ。
 しかしなんだ、ふたを開けてみればそのお相手は数ある候補者のうち、最も優しい人の1人でありました。
 あんなにどう突っ込み入れられても答えられるばりに(無駄に)準備してたのにな・・・。
 ああ、ハラヒレホロヒレ・・・。
 さて、お仕事に行ってきます。

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 がくがくぶるぶる・・・・。
 あまりに緊張して、他の人へのレスはできなんだ・・・。

 あちらでのコメにも書いたんだけど、私は椅子って聞いて、まず車椅子を思い浮かべたのね。
 職業柄常日頃接しているせいもあるんだろうけどさ。

 車椅子って、最初考えた人すごいよなぁ。
 体の不自由な人のQOL(クオリティ オブ ライフ)を飛躍的に高めたもんね。
 今じゃ競技にまで発展してる。
 そんな「動」への可能性を広げた競技に使われている椅子を描きたいと思った。
 そいじゃ何の競技にする?
 一番に思い浮かんだのがバスケットボール。
 今有名な漫画の題材にもなってるし。
 そういえばコンビニで「リアル」って漫画おいてあったから、ちらりと読んでみた。
 すっごいよく取材されてる!!って、そっちに感動した。
 勉強量もハンパないと思う。
 そなへんの看護師や理学療法師よりも知識持ってると思うよ。
 (ちなみに私は頚椎損傷の患者に接した事はあるけど、その知識はほとんどない^^;)

 あ、話がそれた^^;

 長くなりそうなので「続きを書く」へ

今日もお仕事前に更新。
 ああ、お仕事行きたくない・・・
 誰でもそうだと思うけどさ。
 季節の変わり目は入院患者が増えるから忙しいのだ。
 ついでにうちの病棟、何故か去年から看護学生の看護実習の受け入れなんてやっていて、今、その学生さんたちが来ている。
 学生担当のスタッフは、その間学生につきっきりになり、通常業務ができないし、夜勤の回数も減らされる。
 ただでさえ今スタッフの人数少なくて皆ひーひー言ってんのに・・・。
 病院のイメージアップだかなんだか知らないけどさ。
 そして冴子さんの心はまたすさんでいくのである。
 (そのとばっちりはDさんへ向けられる。Dさんいい迷惑)

 最近患者さんとの関わりで、キティが描けるようになった。
 なので無駄にブログの機能を使って描いてみた。

 ああ、連休がほしい、連休が(今月は後半まで無い

 朝塗り絵の続きをしようと思ったら、心惹かれる線画が投稿されていて、あっさり塗っていた絵を削除しました。
 こんにちは、お仕事前の冴子です。
 今日は準夜勤。

 今月、夜勤が1個増えました。
 と、いうのも、「つわり」により1人の同僚が仕事続行不可能になり、病欠に入ったからです。
 現在私の勤務する病棟には2名妊婦さんがいます。
 数ヵ月後にはお2人共、お産を控えお休みに入ってしまいます。
 また、別の病棟では4人もの妊婦さんがいて、もう月に1人ずつ産休に入っているのだそうです。

 つまりはだね、欠員が増えるばかりなのだよ・・・
 家族の援助が得られないとこの仕事をしながら育児なんて無理だから、育児休暇をとらず辞めていく人も多いし。
 働く女性が子供を産んで、がっつり育児をしようとするのって、大変だなあって今更ながら痛感しちゃうね。 
 
 それにしても、人手不足はいつまで続くのよ・・・。
 また私、すさんじゃうわ


 お絵描きしてっけど、せっかく一泊でお仕事の会合あったから、ちょっと触れてみる。

 行ってみて初めて知ったけど、何の集まりだったかって、労働組合の集まりだった。(行かされてる感たっぷりで、まるでどうでもよくて知らなんだ)
 そこで農村医療の歴史なんかを聞いたりした。
 
 昔、といっても戦後くらいかな。
 昔から、医者っていたわけじゃん?時代劇とかにも出てくるもんね。
 医者って、病気の治療をするのがお仕事でしょ?
 ところがまだ数十年前の農村では、そうじゃなかったんだな。
 その昔の農村での医者のお仕事、それは

 死亡診断書を書くこと。

 これだけ。
 治療できるだけの医療施設もなければ、医者もいないし、何より農村の人達が医療を拒んでいたっていうから驚いた。
 昔の農村の人達は、医療よりも祈祷師のおまじないを信じていたんだって。
 だから、人が死んだらやっとお医者さんの出番。

 これ、まだ数十年前のお話よ。
 驚いちゃった。