Cocktail　Color

　今日は夜勤明けです。
　妊娠中の夜勤は辛いです（泣）
　なんかやたらと眠いし、吐きっぽいし、頭も痛くなりました。　
　
　免除してほしいな～。

　私の勤務する病院は産休に入る１か月前にならないと夜勤免除にはなりません。
　うちの師長は「妊娠は病気じゃないから」と容赦ない勤務を組むし・・・。
　（思えばそれで去年は2人の妊婦が夜勤免除になる前に、早産のリスク高くなって早々に病欠になりましたっけね・・・。）
　まだ来月の勤務表は出てないのですが（遅すぎる！！）、どうなっていることやら・・・。

　今日、Ｄさんが私が眠っているうちに「たまごクラブ」と「妊すぐ」という雑誌を買ってきてくれました。
　夕食後それぞれ読んでみる。

　その途中、Ｄさんが「あ～！覚えることが多すぎるー！」と頭を抱えだしました。
　はてな？
　「何を覚えるの？」
　意味がわからず聞いてみた。
　するとＤさんは言いました。
　「陣痛マッサージとか。」

　ぶっ！！

　まだ早すぎるわ！
　
　でも、やってくれるつもりなんかねえ・・・。
　吐き気に苦しみつつも（でもご飯はうまい）、ついほくそ笑んでしまったできごとでした。


　明日は、リンクをちょいいじる予定です。

　今日は日勤深夜。
　今、日勤を終えて帰宅したところです。
　昨日産院で言われたことを同僚に話しました。

　「大丈夫、弱い子だったら流れていっちゃうよ。」
　その一言を言ってもらえて、心が軽くなりました。
　私のこのおなかの状態で育っているこの子は、今のところ強い子ですが、もし流産したらそれは仕方がないですね。
　自分のせいにしたりしません。

　私はどぉーしてもなんとしても子供がほしいわけではありませんし。
　
　もし無事産まれてきたら、その子はきっと強い子です。
　その誕生を歓迎したいです。

　もう１人の同僚は、数年前に婦人科疾患の手術をしていて、その時にもう子供は授からないだろう、と言われたそうです。
　でもその人は結婚後不妊治療をし、数年後めでたく妊娠し、無事健康な赤ちゃんを産んでいます。

　ひとそれぞれ、大変な事情を抱えてるもんですね。

　私は自然な流れに身をまかせようと思います。　
　何をどうあがいてどうなるものでもありませんしね＾＾

　
　以下、返信です。

==つづきはこちら==

　産院に行ってきました。
　前回行ったところに行ったら「学会研修のため休診」でした。

　まずそこでショック。
　今日ちゃんと確認したいの！

　悩んだ末、ほかの産院に行くことに。

　近くにもう一軒あって、そこの医師は以前私の勤務する病院の勤務医だった人。
　口は悪いが腕は確かな人。
　その評判は良い。

　そこで色々なことが明らかになりました。

　今私は妊娠6週くらいだということ。
　子宮筋腫のほかにも子宮内膜症があること。
　（どうりで生理痛が重いわけだ）
　ほかにも子宮に感染症っぽい所見があること。
　片っぽの卵巣に不妊の原因になりやすい所見があること・・・とか。

　「よく妊娠できたと思います。」
　と、言われた・・・。

　それから、やっぱり私の妊娠はハイリスクで、個人院での出産は無理だと言われた。
　今後は私の勤務する総合病院に行けって。
　（どうせそこで働いてるんだし）

　なんか、話聞いてる途中から涙が出てきた。

　どんだけだめなのよ、私の女性器。
　無事に産めるん？
　
　漠然と私は子供のできない体なのかもなーなんて思ってはいたけど・・・。
　（だから妊娠してるって知って驚いたのもある）

　なんか、気持ちぐちゃぐちゃになっちゃいました。
　Ｄさんもどう反応していいのか分からない感じ。


　
　非公開でコメントいただきました。
　明日、もしくは明後日お返事させていただきますね。

　経過は順調なのかな？
　今のところ流産の兆候らしきものはありません。

　幸いなことに、つわりがありません。
　今日はカツをぺろりと食べました。

　今まで何人もの同僚が妊娠したのを見てきましたが、その多くはつわりに苦しんでいました。
　仕事もできなくて、やむなく病欠になったりする人が何人もいた。

　仕事に支障がでる、これがとっても心配だったのよね・・・。
　と、いうのも、私が妊娠していることを、知られたくない人だっているのよね。
　そのうちどうしたってバレるんだろうけど。

　このまま、つわりのない状態で経過してほしいなあ・・・。
　ある年配の人は昔妊娠したとき、つわりがひどくても、頑張って働いたんだって。
　吐きすぎて、血が出てきて「血を吐きながら仕事したわよ」って言ってた。
　私はたぶんダメだな、根性ないから＾＾；

　色々考えることがあります。
　
　まず、どこで産むよ？
　このまま長野にいて、ここで産む？
　それとも里帰り出産？

　そういえば、私はもし子供を産むことがあるとしたら、助産所で産むっていう夢っていうか、希望があった。
　産院や病院と違って、医者がいなくて、助産師さんだけでお産を担っているところ。

　学生時代、産院と助産所に、看護実習に行ったことがある。
　そんとき、正直産院にいい印象をもたなかったのだ。
　建物はきれいで、部屋も素敵な個室だった。
　でも回診の時、そこの医者や助産師、挨拶もなくずかずかと入ってきて、医者は声かけもほとんどなく妊婦さんの乳房に触ってた。助産師たちはぺちゃくちゃと私語。
　学生ながら「なんだこいつら」と思ったものだ。
　方や助産所は真逆だった。
　建物はふっつーの民家、むしろ古いくらい。
　でも助産師さんの対応があったかくて、アットホームで、まるで家庭で出産するみたいだった。
　こっちの方が絶対にいい！と思った。

　でもね、私は助産所では産めないの（泣）
　何故なら、助産所での出産は正常分娩に限られている。
　リスクのお高いお産は、医師のいる病院でないとだめなのよ。
　私は前にも話した通り、子宮筋腫があったりして、リスクが高いのだ。
　だから、小児科もある、総合病院とかじゃないとたぶん無理。

　うーん、私の勤務する病院で産むっていう選択肢もある。
　むしろ職員割引が効く場合があるのでそっちの方がお得なんだけど・・・。

　でもやだなあ。
　うーん、どうしましょ。

　とりあえず、次の受診で赤ちゃんがちゃんと育ってることが確認できないと、前には進めない。
　次の受診が待ち遠しいです。

　毎日文字ばかりの更新になってしまうのもあれだなー、と思って塗り絵をしているけど、いい案が浮かばない・・・。
　塗り絵って、アイデアがわりと重要よね。

　さて、相変わらずつわりはないんだけども、妊娠をしてからある悩みができました。
　便秘です。
　以前禁酒をしたときも便秘になりましたが、今回は禁酒プラス妊娠。
　がんこなのこれが！
　少しの下剤じゃ効かないくらい。

　今日テレビを見ていたら、ヨーグルトの効能についてやってたよ。
　ヨーグルトが腸に良いのは有名。

　ただ、毎日続けないと効果はないんですって。
　っじゃあはじめようじゃないの！

　と、いうわけではじめます。

　ヨーグルトは腸に良いだけではなくて、ストレスの緩和にも良いのだって。
　カルシウムの吸収が牛乳よりも良いから。

　イライラはたいへん良くないんですって。
　と、職場の主任が教えてくれた。
　主任には2人お子さんがいる。
　1人目を妊娠した時は、初めての子供だっていうんで、周りの人たちは優しくしてくれたんだって。
　そして産まれたお子さんは、とってものんびりした性格なのだそうだ。
　2人目の時は、実のお父さんが認知症を患って、いなくなって警察にお世話になったとかして、いつもイライラしてたんですって。
　そして産まれたお子さんの性格はとっても神経質なのだそうだ。

　母体の身心は赤ちゃんに強く影響するらしい。

　私もすぐやさぐれちゃうしなー＾＾；
　イライラ予防のためにも、ヨーグルトをはじめようと思ったのでありました。