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お絵描きや育児のことなど、自己満足ブログです

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女性
趣味:
塗り絵
自己紹介:
 家族構成
 夫:D男
 長男:カズナ(2010.12.13生まれ)
 うさぎ:ゴロ(2009.6.4生まれ)
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 今日は朝、ガリヲさんのサイトを見て、じーんとしました。
 書かれている文章がとても優しくて。
 
 「こういったことを選べる大人よりも、選べない子どもの影響だけは、心配です。」
 こちらの言葉は特にぐっときました。 
 
 震災以降、人それぞれ色々と感じるところはあると思います。
 私も色々考えることがあります。

 実家に行ったら、親や弟等とこれからのことを中心に話してこようと思います。

 

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 私が女として欠けている要素の1つ。
 それは

 ファッションにかけらも興味がないこと
                         です。

 寒暖の差さえなければ、私はきっと年中同じ格好をすることに何の抵抗も示さないことでしょう。

 それがもともとなのか、成長の過程で何らかの欠陥生じたためなのかはわかりませんが、気がついたらそうでした。

 数日後、カズナを連れてはじめて愛知の実家に行くのです(Dさんの実家も近くにあるから行く)。
 カズナのお披露目のためです。

 ところが、遠方に外出するに適した服がありません。
 買いにいかなければ。

 しかし、私はその「服を買う」ことが大嫌いなのです。
 何故なら、自分に似合う服がわからないからです。
 デパートにおもむき、色々な服を見ていると、しまいには気分が悪くなります。
 そして、段々と「自分に似合う服なんて無いんだ・・・」とわけも分からずブラックホールに陥ってしまうのです。
 衣類購入恐怖症と言っても過言ではないかもしれません。

 誰かが「これ、冴子さんに似合うと思って」なんて服を下さろうものなら、喜んでとびつくでしょう。
 せめてDさんが「こんなの似合うんじゃない?」とでも言ってくれたらどんなに助かるでしょう。

 でもDさんはもたもたした買い物が嫌い。
 あらかじめ購入するものが決まっていて、とっととそれを買って帰る、そういう風じゃないとだめなのです。

 ああ、日は刻々とせまっている。
 明日あたり、またデパート行って見てくるか・・・。
 憂鬱・・・。

 どうしたらこれ、治るかしら・・・。



 何の写真だかわかりますか?

 本日私の作った厚焼き玉子です。
 はじめて作りました。

 朝から作る気は満々。
 和食レシピ本を読み
 「厚焼き玉子の作り方」という動画を何度も見
 イメージトレーニングを重ねる

 頭の中では完璧。
 では、いざ調理。

 出だしは上々。
 後ろでDさんが様子見のためウロウロしているので
 「集中力を乱さないで!」
 と一括。
 ニヤニヤと、それでいて残念そうにDさん退散。

 さあ、巻きに入るわよ。
 動画にあったように玉子焼き用のフライパンを左手で持ち、右手に箸をかまえる。
 「せーのっ」でフライパンから玉子を浮かす。

 その瞬間、玉子が空中で分離!
 そしてベチャっとフライパンの中に着地。

 頭が真っ白になった。
 
 おかしい、こんなのは予定にない。 
 融通のきかないカチカチ頭の私の思考は一瞬停止。
 「続けるしかない・・・」
 強引にフライパンの端っこに寄せ、形を整える。

 2回目の巻きに入る。
 「せーの!」
 次の瞬間、また私の頭の中は真っ白になった。
 玉子の一部がフライパンからはがれていない。
 油はちゃんとひいたじゃない!
 私の目の前で、スローモーションで玉子がまたも分離した。

 完全思考停止。

 この時私は何か口走ったらしく、Dさんが来た。
 そして私からフライパンを取ると、コンロに置き、無理矢理に形を整えた。

 そうして出来上がったのがこれである。

 Dさん曰く、80%炒りたまごになると思っていたから、塊として出来上がったのは意外、だそうだ。


 ・・・カズナ、未来のママに期待してね!

 

 カズナ、だいぶ首がすわってきた。
 首がすわってくれると相手がだいぶ楽♪
 
 さて、突然ですが、私は女として欠けている部分が多々あります。
 その1つ。

 それは

 料理ができない

 普段全然しない
            です。
 

 では今まで我が家ではどうしていたのかというと。
 Dさんがご飯作ってくれていました。
 
 Dさんは料理が上手い。
 なので、こりゃいい嫁もらったわい、と内心ほくそ笑んでおったわけです(え、サイテ―?)。

 ところが、Dさんに「料理のできない母親はゴミだ」という思いがありました(え、フツー?)。

 最近ではカズナの授乳間隔があいてきて、幾分余裕の出てきた私に
 「味噌汁作って」
 「かぼちゃあるから、それでサラダ作って」
 などなど言うようになりました。

 いきなり全部やれというのは無理だと思ってか、少しずつ、簡単なものから「やって」と言うようになったのです。

 料理に対して苦手意識の強い私ですが、断る理由はないので、しぶしぶ作ります。
 やってできないことはない内容。
 私の作ったものが食べられる、ということに少し驚きながら、レシピを見ながらこなしていきます。

 今日はメインディッシュに着手。
 それは
 「筑前煮」
 ザッツ家庭の味的要素の強い料理。
 恥ずかしいので写真はありませんが^^;

 たいしておいしくはありませんでしたが(いきなり上手く作れるとは思っていない)、食べれるものができたので嬉しかったです。

 明日は何を作ってみようかな、と考えています。
 すごい進歩だと自画自賛。

 カズナが将来
 「お母さんの作った料理はおいしい」
 と言ってくれることを夢見つつ、今後も続けていこうと思います。

 うちには息子が1羽と1人います。
 1歳のうさぎと生後3ヶ月児、ゴロとカズナ。

 私は好きな子はいじめる気質なので、カズナが産まれるまではゴロにまとわりついてはかまっていました。
 そのせいで私にはあまり近寄らず、Dさんの足元ばかりに行っていたね。

 カズナが産まれて、私がカズナにつきっきりの状態になってから、せいせいしたようにのびのびするようになったんだよね(笑)
 ところが、最近、ゴロが私に近寄ってくる。
 「なでれ」と頭をさし出したり、私の足元にまとわりついたりするようになった。
 さみしくなってきたのかえ?
 うさぎさんは基本クールだと思う。放っておいてもマイペースで過ごしている。
 でも、そういう可愛いとこもあるんだね。
 ちと愛おしくなったりしました。

 カズナは感情が豊かになってきました。
 よく笑うし、怒るし、「あーうーあーうー」よくしゃべる。
 体重は産まれたときの倍になり、身長は10㎝以上伸びた。
 驚異的な成長スピードです。
 顔も日に日に変わっているように思います。
 
 Dさんに
 「沢山の赤ちゃんを裸にしてシャッフルしたら、私、ちゃんとカズナがわかるかな」
 そう言うと
 「大丈夫、沢山の赤ちゃんを裸にしてシャッフルする機会はないから」
 と言われました。
 安心すべきところでしょうか?

 ゴロとカズナが仲良くできる日はくるのかな。
 今はまだカズナがゴロを認識しませんし、カズナのバタバタ動かす手足があたるといけないので近づけないようにしているんですが(あとゴロがマーキングのためにカズナの近くにおしっこしないように)、いつか、1羽と1人が仲良くしている場面を見てみたいです。