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お絵描きや育児のことなど、自己満足ブログです

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 長男:カズナ(2010.12.13生まれ)
 うさぎ:ゴロ(2009.6.4生まれ)
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モブログより。

実家に来ています。
生後半年、体重は8㎏を超えました。
まだ人見知りはなく、誰にでも愛想をふりまきます。

親が言うには、もう少し経つと母親の後を追うようになって、入院する際泣かれてかわいそうになっちゃうから、今がいい時だね、とのこと。

それはいいけど、カズナ、私のこと忘れないでね(^。^;)

来週入院します。



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 写真は私が手縫いで作ったウォールポケットです。
 あとアイロンをかけて壁に掛けられるようにしたら完成です。(あ、うちアイロン無いわ^^;)

 郵便物を一時保管するためにほしかったんですが、意外に売ってないんですよね。
 たまにあっても気に入るものはなくって。
 
 仕方がないので作りました。

 一口に「作りました」と言っても、私にとっては大仕事。
 なぜなら、私は家庭科が大嫌いな女。
 中学生の頃、通知表の5段階評価で常に最低の「1」をとっていたくらい。

 でも、実家にあるのを見たら、どうしても欲しくなったから、だめもとで作ってみることにしました。
 
 ところが、いざ材料を手芸店で買って、作り始めてみると、意外に苦痛じゃありませんでした。

 ここには私がどんなに要領が悪かろうが、やり方がまずかろうが、時間がかかろうがとやかく言う人はいません。 
 針を指に指しながら、糸をぐちゃぐちゃ絡ませながら、手順を間違えながら、それでものびのび作ることができました。

 それどころか、じんましんで憂鬱になっている私の癒しとなっていました。
 もともと単調な作業は好きだし(内職とかきっと向いてる)。
 少しずつ形になっていく姿を見ていくうちに愛おしくさえなってきました。

 
 じんましん、治りません。
 カズナの突発性発疹は昨日までにきれいに消えました。
 一昨日また皮膚科行って、注射うってもらって薬も増やされたのですが、一時的に良くなっても、また夜になると全身にできます。(あ、顔にはできないわね、女優だわ)
 何が原因なのよ!!

 かゆくてイライラするし、夜もちゃんと眠れません><

 早くなおってよ~><

 じんましん、良くなりません。
 昨日も夕方過ぎ、全身にできました。
 皮膚ぼっこぼこだし、かゆくて最悪です。
 こんなひどいじんましんは初めて><
 原因はストレスや抵抗力低下だけじゃないんじゃないの?
 今日また夕方ひどくなるようなら皮膚科行ってこようと思います。

 カズナは、熱がひいたら全身に発疹ができました。
 乳児のメジャーな病気「突発性発疹」のようです。
 全身が赤いですが、かゆくはなさそうなのでほっとしています。

 明日は術前最後の受診日。
 じんましんのこと、ちゃんとDrに言わなくちゃ。
 万が一にも薬剤アレルギーとかなったらやだ。

 このところ、次々に体調トラブルが起きてます。
 お祓い、行くか?

 全身にじんましんができました。

 最近、時々小さなかゆい発疹が1個~数個できることはありました。
 6月21日、4年ぶりに口唇ヘルペスができました。
 体の抵抗力が衰えてしまうと発症するそうなので、きっと引越し疲れを引きずっているんだろうと思っていました。

 昨日、カズナがはじめて熱を出しました。
 そんな深刻ではなくDさんと心配しました。

 日付が変わった頃から、皮膚のあちこちがかゆくなり、複数の発疹が発生。
 朝になると発疹は増え、全身に広がっていました。
 なんだこりゃー><

 カズナはあやせば笑うし、おっぱいを飲んでよく眠るので様子をみることにし、Dさんにたくして午前中皮膚科を受診しました。
 
 原因はアレルギーとかではなく、ストレスや疲れなどで免疫能が狂ったことによるものだということでした。
 カズナが熱を出したことが引き金になったっぽい。

 弱すぎるぞ自分!!
 来月には手術がまってるっていうのに。

 病院で注射をしてもらいましたが、まだよくなりません。

 困ったもんだ・・・。

 それにしても、カズナ早く良くなれ。

 昨日、ドラえもん(おおっ、どらえもんってひらがなでタイプして変換したら、はじめてなのに「ドラえもん」ってなった)見ました?
 
 私は普段は見ないんですけど、昨日は大好きなおばあちゃんのお話なので見ました。
 ああ、泣ける・・・。

 私は、九州の祖父母が大好きでした。
 私と弟をとってもとっても可愛がってくれた。
 二人とも私が十代の時に亡くなりましたが・・・。

 秋になったら、カズナを連れて、またお墓参りに行きたい。

 
 そんな大好きなおばあちゃんでしたが、母とはあまりうまくいっていませんでした。
 おばあちゃんは母の容姿に「みっともない」とか心ない言葉をあびせるような人だったようです。(詳しいことはわかんないけども)

 また、私も母とは仲が良くはありません。

 母は私のことをよくけなしました。
 私が何か意見すると、すぐに「親を馬鹿にして!!」と、全く私の言うことを聞くことはありませんでしたし、私に対し否定的なきたない言葉をよく浴びせました。
 そんな母にもうかかわりたくない、二度と会いたくないと思ったことが何度あったでしょう。

 母はカズナのおばあちゃんになりました。
 4月、一度こちら愛知に帰ってきたとき、母はカズナが可愛くて可愛くて仕方がない様子でした。
 とってもカズナを愛してくれているのがよくわかりました。

 6月になり、こちらに引っ越してきてから私はよくカズナを実家に連れて行きます。
 両親がカズナに会いたがるし、両親に遊んでもらっているカズナが嬉しそうだからです。

 母はカズナと根気よく接します。
 カズナはまだしゃべれませんが、甘えたように泣いて抱っこをねだります。
 母は疲れを隠せませんが、それでも汗だくになりながら笑顔でカズナを抱っこします。

 最近、母は言いました。
 「私はあんたたちを可愛いなんて思ったことがなかったな」
 私はやっぱりなと思いました。

 でも、それも仕方がなかったのかもしれません。
 裕福でない家庭でしたし、父は家事や育児を一切しない人でしたから、サポートのない状態で、毎日がいっぱいいっぱいで、子供を思いやるゆとりなどなかったのでしょう。

 育児をしなかった父、そんな父もカズナとは遊びます。
 どういうわけだか、カズナは特に父と遊ぶと声を出して喜びます。
 父はまたそれが嬉しいようです。

 もう今となっては私にどうだったかは半ばどうでもいいですが、カズナにとっては、私が祖父母にそうだったように、「大好きなおじいちゃんとおばあちゃん」になってほしいです。