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お絵描きや育児のことなど、自己満足ブログです

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 約1年ぶりの更新になります。

 近況なのですが、12月から勤めていましたが、今月いっぱいで退職します。
 その職場での仕事が上手くいかず、気持ちが落ち込んでしかたなかったので辞めることにしました。

 ・・・なんか、文章で記すと、たったこれだけのことですね(苦笑)。

 なんでしょう、他人の目を気にしながらこうやって言葉にすると、とても憂鬱で仕方なかった気持ちが、少し軽くなりますね。

 私はもともとおしゃべりが苦手ですが、最近は職場でも必要最小限の言葉しか発していなかったせいか、色々ためこんでいたように思います。
 一昨日、数年ぶりにカラオケに行ったんですが、思った以上に声が出やしません。Dさん(夫)と2人、1時間歌うのもしんどかったです。
 どれだけ声帯を使って無かったのでしょう^^;

 これから、新しい職場で働くにあたって(まだ内定はもらってないんですが)、今までのように嫌な気持ちばかりをつのらせたくありません。できるだけ長く働きたいのです。
 
 そのため、ブログを再開してみることにしました。
 気持ちを言語化して、整理して、見つめなおして、解決策を模索していきたいと言うか・・・。
 ブログに鬱な気持ちを吐きだしていく感じというか(むしろそっちかしら)・・・。

 絵は出産後、ほとんど描いていません。時間にも気持ちにも余裕がもてず・・・。
 でももしまたゆとりが出てきたら、昇華するためにも再開したいです。
 早くそんな日がくればいいな。

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 昨夜はカズナの夜泣きに起こされながらも、良く眠れました。
 やっぱりうちだと違いますね。

 病棟看護師やってた頃、多くの患者さんが「眠剤ちょうだい」と言いましたが、その気持ちがよくわかります。

 健康不安があるから眠れない、動かないから眠れない、昼間寝てるから眠れない・・・。
 違うのです。
 現に入院中健康不安が払しょくされても、昼間階段上り下りしたりして動いても、昼間眠らなくても、私は夜良眠を得られませんでした。

 居心地が良くないし、心からくつろげないのです。

 今思えば「家に帰りたい」と言っていた、でも様々な事情によって帰れなかった患者さん達、本当につらかっただろうな、と思います。


 Dさんは、毎日カズナを面会に連れてきてくれました。
 1日に1回は授乳したいという私の希望をかなえてくれた形です。
 ちょっと遠かったし猛暑続きだったしのに・・・、感謝しています。

 Dさんは私が入院してから1週間で約2kg痩せてしまったそうです(驚)
 
 7ヶ月になったカズナはわーきゃーわーきゃーほんとうるさい。
 お互いの親の援助がありつつも、大変だっただろうなー。 

 カズナは、ますますパパが大好きです。
 ひょっとしたら私よりも・・・。

 ママ、負けてられませんっ。

 台風ですね。

 入院中、あまり良く眠れなかったせいか、頭がぼーっとします。

 今回の入院で痛感したことは、自分のことができることの素晴らしさ、です。
 自分で起き上がれる、歩ける、掛け布団を掛ける・どける、話す、伝える、等々。

 頭がぼーっとしてるせいでうまく言えないので、また後日。

 コメントのお返事は明日必ず!!
 

うつ伏せも平気になりました。
たぶんもうカズナを抱っこしても大丈夫。

傷がかゆい・・・。
治りかけの傷って、かゆいですよね。

退院にむけ、あとはひたすら体力をつけるだけです。

昨日、手術室の看護師さんが、術中・術後の話を聞きにみえました。
手術室は寒くなかったかとか、怖いこととかなかったかとか、テープなどで皮膚がかぶれたりしなかったかとか。

そこで、私は怖くて誰にも言えなかったことをうち明けました。


ここから先は、怖い話や痛い話が苦手な方は読むのをご遠慮くださいm(_ _)m


全身麻酔をかけ終わった後のことです。
私は不意に意識を取り戻しました。
「あれ、まだしっかり麻酔が効いてない」
そう思い、それを伝えるために目を開けようとしました。
しかし、開きません。
指先を動かそうとするけれど、ぴくりとも動かない。
周りの話し声が聞こえてきます。
どうやら、これからお腹を切るところのようです。
お腹を消毒する感覚がわかりました。
その瞬間、私はぞっとしました。
「麻酔が効いてないっ!」

ちょっと待って、私は起きてる!!
声を出そうとするけれど、体のどこも動かない。


「メス。」
先生の声が聞こえました。
その瞬間、私は絶望しました。

メスの刃先が皮膚にあたり、私のお腹を切りました。
じりじりとした激痛がはしりました。

その後私の意識は再び途切れます。

その後意識が戻ったのは、手術が終わり、抜管する前でした。

この抜管も苦しかった!

願わくば、離床がOKになるまで眠り続けていたかったです(これは無理)。

話し終わると、看護師さんは私が話した内容をしっかり用紙に書き、彼女が悪いわけでもないのに「ごめんね」と言いました。

多分まれなケースだと思います、だってそんな話聞いたことないもん。

それまで、私はそのことを思い出すのが怖くて誰にも話せませんでしたが、手術室の看護師さんに話したら、気持ちが楽になりました。

ああ、できればもう手術なんて受けたくないです(特に全身麻酔の)。


早くも日付がわからなくなってきた(^_^;)

経過は良好です。

傷は痛みますが、背筋を伸ばして歩けるようになりました。

さっき、義妹と甥っ子が面会に来てくれました。
5歳の甥っ子が今日受診日だったそうです。
もじもじした甥っ子、可愛いです(⌒~⌒)
これから保育園だというので、すぐ帰ってもらいましたが。


カズナはまだ来ないなー。
カズナは人見知りがなくてですね、看護師さん皆さんににこにこ愛想をふりまきます。
私としては母べったりより、そっちの方が嬉しいです。愛される子であってほしいから。

それにしても、今日からは時間を持て余しそうです。
昨日までに治療は終わって、今日からあと5日は経過観察だけなのです。

今はパズル問いたり本読んだりしていますが、何か有効に時間を使えるように考えようと思います。