12月12日、出産予定日、これまで出産の兆候は少量のおしるしだけ。
その日の朝から私のテンションは最低で「今日もきっと何も起こらないんだ・・・」と1人ひねくれ落ち込み、午前中は布団の中にずっといた。
午後、見かねたDさんが以前より私が希望していたお蕎麦を食べに行こう、と連れて行ってくれた。
車から降りて、お店に向かう途中、腹部にぎゅうっと締め付けられるような痛みが起きた。
痛くて歩みが止まった。痛みは間もなくしておさまった。
「陣痛?」
私はその痛みに期待を抱いた。
しかし、その後第2波を待つも起きない。
「前駆陣痛か・・・。」
がっかりした。
帰宅後、おしるしの量が増えていた。
近づいてはいるの?
その夜、Dさんはバイト。
私になにも起こりそうになかったので、通常通りに出かけた。
翌12月13日午前1時をまわる。
昨日起きたぎゅうっとした痛みがまた起きた。
そしてまもなくおさまるも、30分ほどしてまた起きる。
2時を過ぎるとその痛みは10分間隔で起きるようになった。
「陣痛だ!」
すぐに確信できた。
バイト中のDさんにメールで陣痛が起きたことを伝えると、Dさんは他の人にバイトを変わってもらい、帰ってきた。
朝方には陣痛は5分おきになった。
初産婦は陣痛が5分おきになったらTELするように言われていたため、病院にTELする。
すると「お来しください」と。
朝6時30分入院。
分娩着に着替え、陣痛室で過ごす。
陣痛室には、私以外にもお産をむかえている人がいた。
この頃には5分おきに来る痛みのピークがかなり辛くなっていた。
続きます(すみません、時間がとれないです:泣)
以下、非公開コメントのお返事
>次朗さん
いいえ、短くとも、そのお祝いの一言がとっても、とっても嬉しかった!!
「これから忙しい毎日になるかもしれません」
その通りになりました^^
育児がこんなに手がかかり、時間のとられるものだとは思いませんでした。
長時間泣かれてしまえば、その時間はすべて子に費やすことになってしまいますし。
2.3時間おきの授乳(まだ私はこれがうまくできません)、1日10回以上のおむつ交換。
誰かのサポートなしでは無理!
育児ノイローゼになる気持ち、わかっちゃいましたよ(苦笑)。
次朗さんの短いコメントに、愛を感じました(笑)
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!!
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