男鹿和雄展で感動したのは、陽の温かさを感じたこと。
日差しを浴びた木々なり古民家がとても温かく、そこにいたいと思わせた。
そんな塗りをしてみたいと漠然と描いてみたのがこの絵だけど、見事にボロが出まくったね^^;
実際に陽を浴びた人物をじっと観察したい。
「暖かさ」を表現できる塗りを習得したいよ。
そしてもう1つ感じたのが「静寂」
数日前、仕事から帰ってきて、何だか漠然とharuさんのお宅のmomoちゃんが描きたくなった。
クタクタの頭の中で何を感じたのかね。
いつも顔ばっか描いてるくせに、体も描いてみたくなった。
普段やらないことをやったのでお下手なのはご了承ください。
「暗さ」の中に感じる光を感じさせたかったのが本音なんだけど、その「暗さ」にやすらぎなりを与えられたらどんなに素敵かしら。
こう、何か自分の描きたい絵の方向性が見えそうで見えない。
もどかしいわ。
不思議と、妙に上達熱が芽生えている今日この頃なのでした。
PR