Cocktail　Color

　「大人の塗り絵板」にて
　
　線画：tontonさん
　テーマ：大人の色彩

　こちらの線画も多くの方が塗られていますね＾＾
　どの絵もかっこ良く仕上げられていて、どう塗れば私らしく、かついい絵になるんだろう、と考えさせられた線画の一つです。
　私には、「右手」がこの絵を物語っているように感じました。
　でも、その右手に意味を持たせるだけの発想力がなかったんですね。

　「大人の塗り絵」
　私なりに考えて、そうだ、色彩を大人にしよう！と考えました。

　丁度、素敵なカクテルの本を手に入れた時期でもありました。

　私はその本の、とびきり魅惑的なカクテルの色を参考にしました。
　「赤」、挑戦的で、心惑わせる色。

　「甘美な毒」
　そんな風に感じていただければいいなぁ、そう感じました。

　カクテルの本、私に心地よいインスピレーションをくださいました。
　
　塗り絵に復帰した際、発揮したい、すごくそう思います＾＾
　

　「大人の塗り絵版」にて

　線画：haruさん
　テーマ：雪女

　こちらの線画、何人もの方が塗ってらっしゃいますが、全て違う印象に出来上がっているんです、それが本当に驚きです。
　塗り手により、絵の印象、女性の表情まで全然違うものになっている。
　こちらの線画を塗られた全ての絵を並べてみたい！
　本当に違う。
　こんなに「塗り絵の面白さ」を体験できた線画は、おそらく初めてです＾＾

　「大人の塗り絵」を意識し、「透けさせよう！」とエロ万歳で塗り始めた絵でしたが、実際に透けさせてみたら、けっこう生々しいものになってしまったため、何度も修正をかさねました＾＾；
　エロのサジ加減の難しさを痛感しましたね。
　そして線画主様のharuさんのエロサジ加減は、いつも本当に絶妙だなあと思うのです。
　う～ん、精進精進。